今秋復活する「標葉祭り」の内容検討ワークショップに参加しました

葛尾村を含む双葉郡北部の4町村（葛尾、浪江、双葉、大熊）は、古くは標葉（しねは）郡と呼ばれていた地域です。その振興を目的として2009年に誕生した「標葉祭り」は大震災で中断を余儀なくされていましたが、このたび浪江JC（青年会議所）などの主導で復活することが決まりました。

この新生「標葉祭り」の内容を話し合うワークショップが3月17日に郡山で開かれ、葛力創造舎の下枝代表理事が参加して葛尾村としてのコンテンツ案を提供しました。本ワークショップは浪江JCと4町村有志による「ふるさと未来創造会議」の定例会の中で行われたもので、葛力創造舎も毎回参加しています。ワークショップの内容は、ローカル紙でも掲載されました。