ダイアログセミナー(ICRP協力)で葛力創造舎の活動紹介をしました
2月16日、葛力創造舎の下枝代表が「福島ダイアログ~福島第一原発事故のあとで:記憶を残し、経験を共有し、あたらしい未来へ向かうために ~国際放射線防護委員会(ICRP)の協力による対話の継続〜」(於:いわき市東日本国際大学)で講演しました。この福島ダイアログセミナーは2012年から継続して行われているもので、当団体が講演依頼を受けるのはこれで2回目です。
今回は、「事故の教訓のみならずその帰結を含めた事故の記憶に命を吹き込むため、各地域、国内、国際的に行われて来た活動を共有すること」というセミナー目的に合わせ、当団体が実施している人材育成事業や葛尾村の新しい生業づくり、村の文化の掘り起こしなど、近年の活動を中心にお話ししました。
2019年1月16日