ダイアログセミナー（ICRP協力）で葛尾村と葛力創造舎の紹介をしました

７月8日、代表理事の下枝が、「福島ダイアログセミナー　私たちの未来のために、私たちに必要なこと　〜国際放射線防護委員会（ICRP）の協力による対話の継続〜」（於：伊達市役所シルクホール）で講演しました。このセミナーは2012年から継続して行われているもので、今回は過去のダイアログセミナーに参加した福島県内各地域の人たちが登壇して現状を共有し、「復興に対する期待と希望について語りあう機会とする」ことが主目的です。下枝は多くの外国人や県外の方を含む満場の参加者に対して、葛尾村の現状と課題、および葛力創造舎の活動について紹介し、「私たちの未来に向けて私たちに必要なことは、明日、夢、想いといった、見えないものを信じぬく力」だと締めくくりました。