葛尾中の「総合的な学習」をプロデュースしています
葛力創造舎プロデュースによる「総合的な学習」の授業が、葛尾中学校(三春町の仮校舎)の3年生を対象に始まりました。この授業では、2学期の授業8コマ程度を利用し、中学生がプロのマーケターの指導を受けて葛尾村をアピールする新商品を開発します。
小学低学年で故郷を離れた生徒たちは、葛尾の記憶も薄れがち。この「商品開発」の授業は、ふるさとをよく知り、学ぶための教育手法のひとつとして企画したものです。中学生が考えた「新商品」の発表は、10月21日のスクールフェスタで行われます。
2017年9月11日