葛尾村復興交流館でワークショップを開催しました

6月24日、葛尾村の新しいネットワークづくりのコンセプトを考えるワークショップ第1回を行いました。場所は、6月16日に完成したばかりの葛尾村の復興交流館です。

葛力創造舎は、「『ありがとう』が連鎖する親戚的ネットワークの形成」こそ、葛尾村を持続可能にする仕組みであると考えています。このコンセプトを外部にも分かりやすい形で言語化し、最終的にはネーミングやブランドロゴといった表現に落とし込むため、葛力創造舎のメンバーやサポーターを集めたワークショップを企画したものです。実施にあたっては、東北復興支援を続けている株式会社電通のご協力をいただき、その設計とファシリテートをお願いしました。今後オンライン開催も含めて3回程度のワークショップを行い、7月中をめどに成果物を発表する予定です。