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郷土のおやつ「やっこめ」づくりに挑戦しました

7月1日、葛尾村PR冊子の制作チームの高校生3人が葛尾村を訪れ、村のおかあさんたちといっしょに「やっこめ」づくりを行いました。「やっこめ」とは「焼き米」のこと。苗づくりで余った種もみを芳ばしく炒った保存食で、この時期によくおやつとしても食べられていたそうです。今では作り方を覚えている村民も少なく、今回は高校生たちと一緒に集まって、昔を思い出しながら作っていただきました。お味の方は、次号のPR冊子「葛尾村の春みぃつけた」でお楽しみに!

2018年7月3日
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