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高校生が村のおかあさんたちと「甘梅漬け」を作りました

7月16日、葛尾村PR冊子の制作チームの高校生2人が三春町にある葛尾村の仮設住宅集会所を訪れ、村のおかあさんたちと「甘梅漬け」をつくりました。これは梅の実と赤しそと砂糖を漬けこんだもので、保存のきくお茶うけとしてこの地域では昔からよく作られてきた郷土料理のひとつです。

この「甘梅漬け」づくりは、現在制作中のPR冊子「かつらおの夏みぃつけた」で詳しく紹介されますので、どうぞお楽しみに。また、1週間ほどで食べごろになった甘梅漬けは、視察などで村を訪れた皆さんに召し上がっていただき、ご好評をいただいています。

2018年8月9日
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