千葉県市川高校の有志生徒さんが葛尾村民の取材をしました
8月17~19日、千葉県の市川高等学校の生徒さん3名が福島県を訪れ、葛尾村民へのインタビューを行いました。
葛力創造舎は昨年来、福島県「ふくしまホープツーリズム」の教育旅行の企画・実施をお手伝いしていますが、そのモニターツアーで葛尾村を訪れた同校の生徒さんのうち数名が、ぜひ葛尾とつながり続けたいという思いを持ってくださいました。その皆さんは、5月の「葛尾村での米づくり~田植え編」に参加してくれたのに続き、今回は夏休みを利用してふたたび来福。村内外で暮らす村民の方々に取材し、当団体が季節ごとに発行している村のPR冊子の制作に協力してくれたものです。
そのPR冊子次号「葛尾村の夏みぃつけた」は、9月に発行予定。市川高校の皆さんが聞き取りをしたかぼちゃ饅頭やエゴマ製品のお話は、郷土料理のページで紹介されますのでお楽しみに。
写真(下)は滞在最終日、冊子全体の制作を担当する郡山高校生の編集チームと打ち合わせをする様子です。
2018年9月5日