「ふくしまホープツーリズム」教育旅行にて、引き続き講話と郷土料理を提供
葛力創造舎は一昨年来、福島県「ふくしまホープツーリズム」の教育旅行の企画・実施をお手伝いしています。12月は相次ぐ3回の教育旅行にて、下枝代表による講話や葛尾村の郷土料理の提供を行いました。
お迎えしたのは、12月15日は明治大学付属中野高等学校(東京都)、17日は学校法人市川学園市川高等学校(千葉県)、そして26日は灘中学校・高等学校(兵庫県)と筑波大学付属駒場中学校・高等学校(東京都)の皆さんです。
村のおかあさん方のご協力で提供する郷土料理のメニューは、煮しめや豚汁、白和え、えごまの和え物、大根の柚子漬け、大根のピリ辛炒めなど。ご飯はもちろん葛尾村産の「里山のつぶ」です。加えて26日には初めて「昭和カレー」もお出ししました。小麦粉・カレー粉・バターで手作りするルーは、村で昔から作られてきたレシピを使用。どこか懐かしい味のカレーをお楽しみいただきました。
こうした郷土料理の提供は、葛尾村内だけでなく近隣の会場にもデリバリーしています。
2019年1月16日