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かづろうさんげインターンシップ、個人単位の受入れも推進中

全国から多数の大学生が参加する「かづろうさんげインターン・プログラム」は、毎年夏期(8~9月)と春期(2~3月)に行われますが、その間の期間にも、少数の大学生が葛尾村内でインターンとして活動しています。葛力創造舎でも11月から約1か月間、国際教養大学(秋田市)の糸井歩(いとい・あゆむ)さんがインターンシップを経験しました。

糸井さんは、当団体が取り組むコミュニティづくりの事業を整理して図式化、視覚的に表現するプロジェクトに取り組み、12月3日にその成果を発表してくれました。当団体は今後も、夏期春期の集団プログラムとは別に、個別のインターンを村内事業者にマッチングしていく計画です。

2021年12月29日
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