葛尾村産米のブランディング(コメ袋デザイン)
葛尾村農業委員会水稲部会から依頼を受け、村産米のコメ袋をデザインしました。
これまでの村産米は、生産者がそれぞれ直売する際の統一したラベルなどがなく、「葛尾のコメ」というブランドが作れずにいました。依頼を受けて葛力創造舎は、コメ作りへの思いや販売方法などについて農家にヒアリングし、コンセプトを整理したうえで、「葛尾村かぞくまんま」というネーミングを提案。デザイン会社にラベルデザインを委託し、新しいコメ袋を完成させました。村全体が家族のような、あたたかい葛尾の食卓をイメージしています。
当団体は、今年度からこの「葛尾かぞくまんま」のブランディングも手掛けることとなり、PRイベントなどで販売を始めています。
概要
- 期間
- 2018年9~10月
- 依頼元
- 葛尾村農業委員会 水稲部会
- 協力者
- ヘルベチカデザイン株式会社