葛尾産の新米おにぎりを食べながら学生さんたちの交流を図りました

12月21日、葛尾村の新米を食べながら福島県内外の高校生・大学生が交流するイベント「新米を食べる会2019」を東京・浅草で開催しました。

当団体はこれまで、コメ作り事業（田植え・稲刈りイベントなどを含む）や様々な地域づくり・人材育成プログラムを通じて、全国の高校生・大学生たちと接点を築いてきました。今回のイベントは、そうしてご縁のできた首都圏の高校生と福島県内の高校生が一堂に集まる機会として企画したものです。

当日は、「地域プレイヤー育成プログラム」でご一緒している郡山高校、千葉の市川高校の皆さんをはじめ、過去に当団体とご縁のできた東京大学や早稲田大学などの学生さんたちも参加。高校生たちの活動発表を聞いたあと、みんなで一緒に新米を炊いておにぎりをつくり、さらなる交流を深めました。