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葛尾小の先生方の村内視察をアテンドしました

避難先の三春町の臨時校舎で授業を行ってきた葛尾小学校・中学校が、いよいよ2018年4月葛尾村に戻ります。その準備の一環として1月12日、葛尾小教員6名のみなさんが村内視察に訪れ、葛力創造舎がそのコーディネートを受託しました。

原発事故による避難開始から8年近くが過ぎ、現職の先生のほとんどが葛尾村外の方となっています。この視察の目的は、そうした先生方が今後「総合的な学習」など地域資源を活用した授業を行うのに必要となる、村についての基本的な理解を深めることでした。当日は葛力創造舎の下枝代表がアテンドし、村の地理や文化といった基礎的情報をご案内したほか、元副村長、農業委員会委員長、村で活動しているお母さん方など地域のキーマンとなる方々との座談会もアレンジしました。

 

2018年1月29日
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