東北オープンアカデミーのフィールドワークを受け入れました
今年度、当団体は初めて「東北オープンアカデミー」*のフィールドワーク受け入れ先となり、4月22~23日に仙台市、いわき市、川内村からの参加者3名を葛尾村に迎えました。プログラムは「現場被災地域・ホンネザダンカイ」と銘打ち、役場や社会福祉協議会、村づくり公社などを視察した後にフリートークを実施。お互いの経験・知見の蓄積を踏まえ、改めて福島の未来像を語り合うことで、それぞれの具体的な目標に向かって前進する機会としていただきました。
*東北オープンアカデミーとは
「新しい働き方」や「地方の未来」に関するアイデアとアクションを共有する、学びと実践の場です。所属や立場の垣根を越えた多様な人がフィールドワークに参加して、先進的な取り組みやそれを実行するリーダーから学びます。(東北オープンアカデミーの公式サイトより)
2019年5月9日