春の「復興・創生インターン」プログラムが始まりました
2月13日より、葛尾村における「復興・創生インターン」プログラム(2020年春)がいよいよスタートしました。
福島県内はもちろん関東・関西から九州まで、文字通り日本全国から葛尾村に集まった大学生は21人。3月13日までの1か月間、当団体の宿泊施設ZICCAに滞在し、村内6つの事業者*のもとで課題解決に取り組みます。
復興庁が主催する「復興・創生インターン」プログラムは、岩手・宮城・福島の3県で春休みと夏休みに実施されているもので、葛尾村では2019年夏に続いて2回目の受入れとなります。当団体は現地コーディネータとして事前の企画調整にあたったのはもちろん、事前・期間中・事後の集合研修、商品開発・海外輸出・デザインなど様々なテーマの勉強会なども実施。1か月間、学生たちとともに走り続けます。
*受入れ事業者:かつらおファーム、大笹農場、ブルーバード、牛屋、かつらお胡蝶蘭。各プロジェクト詳細は、復興庁のページをご参照ください。⇒ 復興庁「復興創生インターン」葛尾村ページ(全プロジェクト一覧)
2020年2月18日