福島県庁にて葛尾初の地酒「でれすけ」の完成報告をしました
7月8日、当団体代表とスタッフが、葛尾村の篠木弘村長とともに福島県庁を訪れ、当団体が開発した葛尾初の地酒「でれすけ」の完成報告を行いました。
報告先は内堀雅雄・福島県知事をはじめ、(葛尾村が属する)双葉郡の出身の県議会議員の方々など。皆さまに「でれすけ」を贈呈し、ご試飲いただきました。ご試飲の際は、双葉郡浪江町の伝統工芸、大堀相馬焼の窯元に依頼して試作した湯呑みでご提供したほか、当団体で郷土料理のブランド化に携わるインターン生が古殿町の生産者とコラボして製作した「ふきの佃煮」も合わせてご試食いただきました。
この日、皆さまからはそれぞれに温かい励ましの言葉を頂戴し、当団体代表及びスタッフ一同、これからも地域の活性化のために頑張りたいという決意を新たにしたところです。
また、この模様は翌日の福島民報、福島民友の両紙に掲載されました。
なお、「でれすけ」開発プロジェクトについての詳細はこちらをご覧ください。⇒ 葛尾村産米を使った日本酒「でれすけ」の開発
2020年7月14日