「復興・創生インターン」受け入れコーディネート
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復興庁主催の「復興・創生インターン」とは、岩手・宮城・福島の3県で春休みと夏休みに実施される、大学生向けインターンシップ・プログラムです。葛尾村は2019年夏よりインターン生の受け入れ地域となり、葛力創造舎が以下の業務を含む現地コーディネートを全面的に担当しています。
- ■ 受入れ事業者との交渉・調整
- ■ 事前・期間中・事後の集合研修の実施
- ■ 商品開発・海外輸出・デザインなど様々なテーマの勉強会の実施
- ■ プログラム期間中のインターン生の滞在先の提供(民泊施設ZICCA)
2回目の受け入れとなる2020年春のインターンシップは、2月13日から1か月間、日本全国より21名の大学生を葛尾に迎えて実施しました。受入れ事業者(および学生が取り組んだ課題)は以下の通りです。
- ■ 株式会社大笹農場(新しいブランド鶏の提案)
- ■ 一般社団法人ブルーバード(葛尾村のメディア戦略策定)
- ■ 株式会社牛屋(冷凍羊肉の調理方法の提案)
- ■ 一般社団法人葛尾むらづくり公社(ツアーコンテンツの造成)
- ■ かつらお胡蝶蘭合同会社(胡蝶蘭の販売戦略の策定)
- ■ 株式会社かつらおファーム(やぎ牧場の観光コンテンツの造成)
参加者インタビューをご覧ください。
- ・ 志學館大学・宮崎志乃さん(2020年春季インターン生)
- ・ 東北芸術工科大学・鈴木美里さん(2020年春季インターン生)
- ・ 慶応義塾大学・余田大輝さん(2020年春季学生メンター、2019年夏季インターン生)
概要
- 期間
- 2020年2月~3月
- 依頼元
- 復興庁